クレイに何かを訴えるおばさん。
映画『終わらない週末』のワンシーンで、イーサンホーク扮するクレイは、世界で何が起こっているか調べる為に街へ新聞を買いに出かけます。結局道に迷ってしまいますが、道の途中でスペイン語で何かを訴えるおばさんに遭遇します。スペイン語がわからないクレイは何とか意思疎通を試みますが叶わず、堪えきれずにおばさんを置き去りにしてしまいます。
あのおばさんは一体なんと言っていたのでしょうか?
スペイン語の意味
おばさん:やっと人に遭えた! 道に迷ってしまって、、家に帰りたいんです!!ここまでずっと歩いてきたんです。
クレイ:迷ってしまって、、どこにいるか分からないんだ。街にいきたいんだけど、、。
おばさん:あなたの電話を貸してもらえませんか?
クレイ:僕のも使えない。
おばさん:今日一日であなたしか人間をみてないのよ! 今すぐここから逃げ出さなきゃ!赤いガスを噴射している飛行機を見たのよ!それに50頭以上の鹿が森から飛び出して来たのも!お願い、家に帰りたいの。軍用機も見たけど飛び去ってしまって、もう誰もここにはいないのよ!これは化学攻撃なの!?
クレイ:ごめん。困り果てて逃走。
まとめ
シークエンスはやともさんが、『この映画は未来を予言している』と仰っていたのが視聴するきっかけでしたが、なかなか面白い映画でした。スペイン語でまくし立てられて困り果ててしまうイーサンホークの演技が素晴らしすぎて笑ってしまいました。